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zoom RSS カリブ海-ドミニカ共和国でバケーションA(長文です)

<<   作成日時 : 2009/04/08 04:20   >>

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この旅行で起きたアクシデント。

そう、@で書いた"大理石のバスルーム"で起きた。

最終日の午前中、ビーチで泳ぎ、12時のチェックアウトに間に合うように部屋に戻った私達。
配偶者と息子がシャワーを浴びていた時、息子が濡れたバスルームの床で滑り、転倒。
シャワールームとの境目の角(そこも大理石)に頭をぶつけ、出血。

救急箱を持っていたので、止血して、配偶者がすぐにホテル横に併設してある医務室へ。

このときにホテル入り口にいたベルボーイが軽トラックで医務室まで乗せて行ってくれたのには感謝。
(息子はずっと乗りたがっていたこの軽トラック(日本製だった)に乗れて、楽しそうだったらしい(笑)

かなり大きく傷口が開いてしまっていたけれど、局部麻酔をしてもらって3針縫った。
私は後から医務室に行ったのだけれど、元気にナースと遊んでいる息子を見たら、涙が出そうに・・・。

ドクターもナースもとてもプロフェッショナル、かつフレンドリーで、息子もすっかり仲良くなっていた。
その他、化膿止めの薬等も受け取った。

海外旅行保険に入っていたのでカバーされる予定だけれど、治療費はU$400。
3人で8日間C$50弱という安い保険なのに、約5億円までカバーされるという信じられないようなプラン。
旅行から戻ってきて2日目には、クレームフォームが自宅に届いたし、なかなかオススメ。

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でも治療費云々よりも、息子が大事に至らない怪我だけで済んで無事だったことに涙が出るくらい感謝している。
月齢も上がるにつれ、運動能力も上がってきている息子だけれど、まだまだ過信しちゃいけないと思ったし、私達両親がちゃんと注意していないといけないと、改めて配偶者と話し合いもした。

*********

そしてもう一つ起きた事件。

画像


それは帰りの飛行機の中。

現地時間夜8時20分に出発というフライトで、バンクーバーに到着するのが深夜の1時半頃(現地時間朝4時半)。
旅行中は時差ボケを解消するようなことはせず、バンクーバー時刻のままで活動していたので、夜寝る時間が遅くなっていた息子。
行きの飛行機で知り合った人達がわざわざ息子の席まで来てくれて、話をしてくれたりしていて、出発して夜の10時半頃までは、持ってきたステッカーや本を読んでおとなしく遊んでいたけれど、眠くなってきたらしくちょっとグズグズ。

息子と同じくらいの月齢の子供が2,3人いたけれど、その子達は出発からずっと泣き続けていて、抱っこして機内を歩いているお母さん達もチラホラ。

配偶者がぐずり始めた息子を寝かしつけようとしていたけれど、なかなかうまく行かず、私もなだめたりしていたけれど、5分位騒いでいたかな?

そしたら聞こえたのが

『Take Care Of Your Child!!』

という心無い女性の言葉。

寝そうになってきた息子を抱っこしたまま、声が聞こえた方を振り向くと、50歳位の男女のカップルがしきりにグチグチと文句を言っている。
"そんな小さな子供を飛行機に乗せるなんて"とか、"ちゃんと面倒みなさいよ"みたいな感じのことを言っていた。

確かに小さな子供が乗っていて騒いだり泣いたりすると、周囲の人達はあまりいい気はしないと思う。
その気持ちは私もよく解る。
特に帰りの飛行機だからみんな疲れていたと思うし・・・。
でもその時に親がどういう対応をしているかがカギだと私は思っている。

まだちゃんと自制が効かない年齢だし、"絶対に騒がせない、泣かせない"というのは無理である。
親がほったらかしにしていたり、"しょうがないわ"的な態度ではいけないけれど、私達なりに迷惑をかけないように努力をしていた。でも彼らの席からは私達が何をしていたのかは全く見えなかったはず。

彼らには関係ないけれど、怪我の痛みもあってか、『痛い、痛い』を連発していたし、

"愚図った=ちゃんと面倒をみていない"

と簡単に取られた事がものすごく悔しかった。
マジで泣けてきそうになったけれど、ここで泣いちゃいけない、強くならなくちゃと思い直した。

息子が寝てもまだグチグチ言っているのが聞こえたので、彼らの方をしっかり見据えて

『Sorry!』

と言った。
聞こえなかったようなので、もっと大きな声で

『I'm Sorry!!』

と叫んだ。

そしたら男性の方が渋い顔で

『It's OK』

と言ったけれど、女性の方は私が直接彼らに向かって何か言ってくるとは思わなかったみたいで、オドオドとした表情をしていた。

私はこういう人間が大嫌いだ。

事情も知らないし、ちゃんと確かめようともしないのに、文句だけ投げつけるように、しかも直接じゃなくて周囲に聞こえるように言う人間。
でも自分がいざ正面切って言われるとオドオドするタイプ。

誰にだって文句を言う権利はある。
でも文句があるなら直接私達の席まで来て言えばいいこと。
わざわざ公共の場で人を辱めるようなことをしなくてもいいはず。

周囲の人達に『息子が騒いですみません』と謝罪したら、みんなスマイルで『全然問題ないわよ』と言ってくれた。
(配偶者は、『君が怒ってあのカップルに謝罪したから、周囲の人達は君の事を怖がっている様子だったよ(笑)』と言っていたけれど・・・苦笑)

息子が産まれてからずっと親としての責任について考えて、毎日一生懸命子育てをしていると思っている。
もちろんパーフェクトじゃないし、失敗もいっぱいある。
誰かからか認められたいわけでもなく、ただ息子がいつも笑顔でいられるようにと、その笑顔がなによりも嬉しくて毎日頑張っているのに、こんなふうに赤の他人に心無いことを言われたのは本当に心外だった。

飛行機を降りる時に、彼らのところに行って話をしようとしたけれど、配偶者に止められた。
彼は
『彼らはいつまで経ってもハッピーになれない人達なんだよ』
って言っていた。だから放っておけばいいと。。。

バンクーバー国際空港に着いてから、入国の列の中でも彼らと近かったけれど、ずっと私が彼らを見据えていたら、目をそらしてオドオドしていた。
それくらいの人達なのだ。

ああいう人間には絶対になりたくないなと思った出来事だった。

到着のちょっと前に目を覚ました息子。
起きたら周囲の人達に投げキッスをしたり、手を振ったりしてすっかりご機嫌。

到着したバンクーバーは意外に暖かくてやっと春が来た感じ。
私達家族は日焼けしてすっかり夏みたいです。

**********

後日、旅行の写真をアルバムにアップしようと思います。

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カリブ海−ドミニカ共和国でバケーションB(子連れ旅行に役立ったもの)
今回のカリブ海への旅行記の番外編です。 ...続きを見る
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2009/04/22 11:55

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
いきなり旅行なんてステキ〜!しかもドミニカってとこが、アツイRichieさんにはぴったりだね!
旅行には怪我がつき物って言うけど、ほんと、大きな怪我にならずに良かったね。
それにしても飛行機の中の夫婦、最低だね。ほんと、もっとも尊敬から遠い人たちだね。ダンナサンが言ったとおり、一生幸せを見つけられずに人のせいや周りの事ばかり言って、いつも顔をしかめてる人だよ。そんな人たちに話をしても、価値感が違いすぎて理解できないんじゃないかな。そんな人達はほおって置くのが一番。労力の無駄になっちゃうよ。
ちゃんと見てる人から見れば、Richieさんやダンナサンの態度には誠意があるって事が分かるはず!
長くなったけど、楽しかったバケーションって記憶に残るといいね。
写真、楽しみにしてるよ!
nobu
2009/04/08 13:20
お帰りなさい。
とにもかくにも、J君が無事で良かったです。本当に良かった。また今回もRichieさん家の打たれ強いところを見せてもらいました。

>息子が産まれてからずっと親としての責任について考えて、毎日一生懸命子育てをしていると思っている。
もちろんパーフェクトじゃないし、失敗もいっぱいある。
誰かからか認められたいわけでもなく、ただ息子がいつも笑顔でいられるようにと、その笑顔がなによりも嬉しくて毎日頑張っている

↑これにはまったく同感です。どの母親もそうでしょう。特にRichieさんはまじめだし、すごく努力する人ですからね。そんな努力を踏みにじるような言動をする人は人の気持ちを推し量ることができない人なんでしょう。ある意味、可愛そうな人かもしれません。「こうゆう人間にはなるなよ」と反面教師としてとらえるのが得策かと。ぐっと堪えて泣かず、言い返すことをしなかったRichieさんは偉いです。J君にとってすばらしいお手本です。彼はきっと母の思いを受け継ぐはず。
ちょっぺ
2009/04/08 15:08
本当に大変な事が起きていたんですね。でも息子さんが大事に至らなくて良かったです。元気盛りの年頃ですものね、目が離せませんね。
いや〜帰りの飛行機は嫌な思いをされましたね。相手の立場も考えられずに自分たちの権利だけを主張する人達は最低ですね。でもご主人の言うように「ハッピーになれない人達」だったんだと思います。お気の毒!
このブログだけでもRichieさんが一生懸命子育てされている事、そしていつも素敵なお母さんである事はしっかり通じています。
折角の楽しかった旅行も最後にこういう事があるといやですね。でもこれは彼らの問題です。言いたいやつには言わせておけば良いです。
息子さんの傷の具合はいかがですか?お大事に!
Lili
URL
2009/04/08 16:53
★Nobuちゃん★
楽しかったよー。
思い切り充電してきた感じ。旅行は好きだけれど、やっぱり海に行くのが一番好きかな。家族で真っ黒に日焼けしてるよ笑

息子の怪我は大事に至らなくて本当に良かった。私達の不注意でもあるし、いい教訓になりました。
飛行機の中も割と静かにしていてくれて良かったけれど、たった一度騒いだことでこんなふうに言う人ってどうなんだろうね、ホント。虫の居所が悪かったのは知ってるけれど(飲み物用の氷が溶けてしまって、彼女達まで回らなくて、それをフライトアテンダントに怒ってたの。それも結構キツイ言い方で。それでフライトアテンダントも怒って、溶けた氷の入った袋を持ち上げて見せて、『ほら、溶けているでしょう!』って感じだったんだよね、実は)

彼らも結果、後味の悪い旅行になってしまったと思うよ、自分が軽率に発した言葉のせいでね。私達の方からずっと目をそらしていたしね。

でも私達は本当に楽しい旅行だったし、いっぱい思い出が作れたから大丈夫!
Richie
2009/04/09 07:17
★ちょっぺさん★
まさに'こういう人にはなりたくない'、反面教師ですね。
世の中に'こういう人になりたい'と思える人はなかなかいませんが、反面教師になる人は割といたりしますね(苦笑)

子供がいるからと周囲の同情を買って、甘えるということも嫌いですし、自分達なりに頑張って息子が早く眠れるようにとしていたつもりです。
物事の根本的な事を見ようともせず、批判だけする人は卑怯だと思います。

でも配偶者が止めなかったら、飛び掛っていたかもしれません、私(笑)私ももっと大人にならないとなー(汗)

息子の怪我は大事に至らなくて本当に良かったです。何かあるけれど、どうにかなる家族ですが、注意しないといけないですね。
ちなみにレイオフされた配偶者、旅行から帰ってきた翌日から仕事が入り、仕事に戻れました、めでたし、めでたしでした笑
Richie
2009/04/09 07:23
★Liliさん★
息子の怪我の回復は順調です。ありがとうございます。元気なんですが、少し時差ぼけみたいで変な時間に寝たり起きたりしてますね。

機内での出来事は出発してから3時間も経ってないくらいだったので、残りの時間が本当に長く感じました笑 振り向くとそのカップルがいるし、気分が悪かったです。でも息子が起きたら、またいろんな人が息子と遊んでくれたりしてくれて助かりました。

気持ちを冷静にするのって大変ですね・・・。飛び掛ってやりたいくらいの気分でしたから。でも私が怒りながらSorryと言った時点で彼らは弱腰でしたから。お気の毒な人達だなって思います。

でも旅行は楽しかったし、旅行が楽しくないものになったのは'彼ら'だと思います。自分で撒いた種ですね。
Richie
2009/04/09 07:30
もう行って来たとはいつもながらの行動派!「はぁ〜、常夏の国に行きたいぃ〜」とため息の出るような日記と写真。家族皆でのんびり楽しい休日を過ごせた様子が伝わってきて、幸せ気分を分けてもらった気分です。アルバムも楽しみにしてます☆

そうそう、トマト君の怪我、大事にならなくてひと安心。といってもこんな小さな子が3針を縫われた姿を想像するだけで胸が痛くなりますが。くれぐれもお大事に。うちも日に日に行動が活発&先読み出来なくなってきたので、重々気をつけようと思いました。

帰りのフライトでの心無い夫婦、子持ちには辛いですよね〜。正直、飛行機に乗る度の心配事なのですが。でも、Richieさんの言う通り、こちらはこちらなりに努力してるわけだし、それが分からないという自体、その人たちに問題ありって割り切るしかないですよね。
ぱぺら
URL
2009/04/09 12:29
旅にハプニングは付き物…とは言え、怪我は大変でしたね。
痛みだけでも取れているといいのだけど…!
お大事にしてくださいね〜。(>_<)

世の中にはいろんな人がいますね。
イライラすることもあるけど、そんなときは自分が相手の立場に立っていると想像すると、スーッと相手を許せてしまいますよ。
“こういう状況だからこう思ってるんだな。人間だからムシの居所がたまたま悪かっただけかも。私も疲れていたらこんな態度になってしまうかも”と相手を思いやってみると、自分も楽になるそうです。^^
ヨガ的な考え方かな?かなり有効です♪
私もRichieさんの育児応援してますよ〜!
トモミ
URL
2009/04/10 00:12
★ぱぺらさん★
はい、もう行ってきちゃいました笑
あっという間でしたが、家族で充実した時間が過ごせてのんびーり出来てとっても楽しかったです。改めて自分が暑い所が好きなんだなーって実感しました(なぜにカナダにいるのか?って感じですが笑)

飛行機での中の出来事は悲しかったけれど、旅行はそれを打ち消すくらい楽しかったのでいいです。お気の毒な人達なんですよね。
彼らに子供がいるかどうかは知りませんが、子供がいようといまいが、そういう寂しいことしか言えない人間はそれだけの器なんですよね。いい勉強になりました。
Richie
2009/04/10 02:07
★トモミさん★
おかげさまで怪我は順調に回復しているようです。ただもらった薬のせいかお腹が下っているようですが。。。あと時差ぼけかな?変な時間に寝てます。

私の苦手な部分が'許すこと'なんですよね〜(汗)
配偶者には
『君のさそり座がでたね』
と笑われてしまいました。
でもどんなことが起きても自分を信じて動じない強さだけは忘れないでいたいです。
Richie
2009/04/10 02:10
旅先での怪我、大変でしたね。私も小さい頃出先で頭をパックリやって縫いました。多分痛かったんだろうとは思いますが、頭を打った時の衝撃のほうがすごくて、お医者さんに縫われている時は、さほど怖がらなかったような気がします。今でも古傷のあたりだけは毛が生えてきません(笑)。

しかし・・・心ない人って万国共通でいるんですね。自分達も子供がいたら、もしかしたら同じ状況になっていたかもしれないのに。相手の立場に立って考えられない人って、結構いるんですよね・・・。旅の最後に嫌な思いをしてしまったのが残念でしたが、ドミニカの写真を見ながら、あの綺麗な海を思い出して嫌なことは忘れちゃってくださいね!!
Koma
2009/04/18 12:11
★Komaさん★
Komaさんも頭を切ったことがあるんですね。本当に切れたところを見たら、パックリと割れていてビックリしましたよー。
髪の毛、生えてこないかもしれないですね・・・坊主にもう出来ないかなー?

嫌な思いはしたけれど、いい経験になりました。彼女達も嫌な思いをしたでしょうね、言ってしまったことで...
Richie
2009/04/21 16:16
旅行おつかれさまでした!
息子さんいかがですか??
もし息子の頭がパックリ割れてしまったら
私は冷静でいられるかな・・と
考えてしまいました。
早く良くなりますように!
とても参考になるトラベル情報
どうもありがとうございました!
本当に子連れの旅は大変ですよね(汗)
水中でもはけるという靴は
どこで買ったんですか??
サンダルよりすべらなそうでいいなぁと
思いました!
旅の写真拝見させていただきます♪
ともちゃん
2009/04/23 11:15
★ともちゃん★
ともちゃんもお帰りなさい!
息子の怪我はすっかりよくなりました。子供の回復力にはびっくりです。
水中で履ける靴は、Pinky Blueで買ったのですが、今はもう取り扱っていないみたい。でもW4thの子供靴専門店にありました。女の子のは可愛いのが多いんですが。
Richie
2009/05/02 01:37

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